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アマチュア・オーケストラのホルン吹きが、クラシック音楽やオーケストラの楽しさをお伝えします。クラシックをもっと楽しく、もっと身近に感じてもらえれば嬉しいデス♪
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通称、栃響(とちきょう)。県内最大のアマチュアオーケストラ。那須フィルの定期演奏会には栃響の方にお手伝いをお願いして、一緒に演奏してもらっています(那須フィルのメンバーだけでは演奏する為の人数が足りないので)。2011年に入団しまして、6月の定期演奏会から団員として参加しています。
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眠いときに書いた記事はろくなもんじゃない。
消さないけど。


シューマンの音の運びや重ね方が今までのどの作曲家とも違っていると感じる今日この頃。
ドイツ人あるいはドイツ語圏の作曲家の曲は今までいくつもやってきて、そんなに苦手ではないと思っていたけど・・・ドイツ人の中でもシューマンてちょっと変わり者だったのかもしれない。

喋り方が変わっている。
と、演奏者の私は表現したくなる。聴いてるだけならそんなに感じないけど。

先日の合奏で指揮者が、シューマンの譜面はヘンな譜面、シューマンのファンはその不完全なところが堪らなくイイらしい、一度シューマンにハマるとブラームスの譜面は綺麗すぎて気持ち悪いらしい、といっていた。

なんとなくわからなくもない。


実際のシューマン、ブラームスは、どんな喋り方をしていたんだろうか。
シューマンは癖のある喋り方だったんだろうか。
ブラームスはネイティブのなかでも流暢なドイツ語を喋ったんだろうか。



終楽章の最後の音が、厚みを出しにくく終わりっぽくできないのはどうしたもんか、と思いつつ、それがシューマンらしいところなんだろう、と少しだけ納得して、でも悪戦苦闘中。
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先日、クラシカジャパンをつけたら、たまたまバレエ「くるみ割り人形」の始まるところだったので観はじめたら、うっかり全幕観てしまいました(;・∀・)

話は荒唐無稽というか、前後不覚というか、わけがわからないですが、曲はやっぱり素敵です。自分が吹くんじゃなければヽ(´Д`;)ノ

くるみ割り人形に続いて、カラヤンのドキュメンタリー番組が放送されて、それも観てしまいました。カラヤンは、自分の姿が自分の思った通りに収録されたフィルムや自分の思い通りに編集された音源を、自分の生きた証として後世に間違いなく伝えるために、かなりの執着をもって多数遺したんだそうですね。
はじめはテレビやメディアに懐疑的だったようですが、バーンスタインの成功(ヤング・ピープルズ・コンサートなどで)を観て、メディアの影響力を使うようになったみたいです。

でもなぁ・・・ベートーヴェンの『田園』をあんな顔して棒振るのってどうなんだろう?と思ってしまう私。ん~・・・ナルシストって苦手だわ(^^;

良質の音楽を、手軽に聴けるメディア・CDをつかって(ソニーの当時の社長さんとマブダチだったそうな)世に広めた功績は大きいですけど。やっぱりカラヤンは苦手です。


今から2年前の4月27日、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチが亡くなりました。
私の大好きなチェリストであり、指揮者であったロストロポーヴィッチ。生前一度だけ、彼の演奏を聴いたことがあります。

大学時代所属していたインカレのオケで、ヴァイオリンパートの同期の友人が、その子のヴァイオリンの先生の出演する演奏会のリハーサルに何人か連れていけるから、ということで連れて行ってもらったことがありました。場所はどこだか忘れてしまったのですが、都内のコンサートホールでした(初台のオペラシティーだったような気がします・・・・)。その先生の所属は、新日本フィルハーモニー交響楽団。コンサートの演目は、小沢征爾指揮でドヴォルザークのチェロ協奏曲。そして、そのソロのチェリストがロストロポーヴィチでした。

ごく初期にも記事にしましたが(こちら)私はドヴォルザークのチェロ協奏曲が大好きです。オケメンの間では「ドヴォ・コン」の愛称で親しまれているこの曲の、私の愛聴版は、当時からロストロポーヴィチのソロのものでした。

友人からこの誘いを受けた時、彼が生きている間に彼の演奏を聴ける機会はこれが最後かもしれない、と思って、飛びつくようにしてその話に乗りました。

その日ホールで聴いたのはリハーサルだったので、途中ところどころ曲を止めて確認しながらの演奏でしたが、彼の音は素晴らしかった。その当時で既に70歳を超えていましたが・・・もしかしたらもっと若い時はもっとエネルギッシュだったのかもしれませんが・・・それでも素晴らしかった。

今でもその時のことは忘れられません。
生前、一度でも彼の生の音を聴けたのは、私の宝物です。

ロストロポーヴィチは旧ソビエト連邦の出身でしたが、社会主義政権下で反体制とみなされていた作家の友人を擁護したとしてソ連国内での演奏を禁止され、海外での演奏の契約も一方的に破棄されたことがありました。その後、ビザを取得して海外に出国しそのまま亡命しましたが、その間にソビエト政府はロストロポーヴィチの国籍を剥奪してしまいました。
ゴルバチョフ政権のときに凱旋演奏をし、その際国籍は復活したそうですが、帰れないという心境は、どんなものだったんでしょう・・・。

また、ロストロポーヴィチは作曲家のショスタコーヴィチとも親交がありました。他にも有名な作曲家がこぞって彼のために、チェロ協奏曲を書き遺しているのだそうです。

さて。
私のドヴォ・コンの愛聴版は、これ。



私、カラヤンはあんまり好きじゃないのですが・・・
ロストロポーヴィチは他の指揮者との共演も多数あるので、聴き比べてみると面白いと思います。私もお金があったら、いろいろ聴きたいのですが・・・( iдi )


「また後日」がたまりたまってきたので、そろそろ消化していきます(^^;
書きたいことは逃げていかないですから、多分。

手始めに今日は、昨日の記事でちょっと書いた、ラヴェルの「また後日」です。

ラヴェルはフランスの作曲家で、同じくフランスの作曲家ドビュッシーと同時代に生きた人でした。
「オーケストレーションの天才」とか「管弦楽の魔術師」という異名を取ったほど、卓越したセンスを持っていました。つまり、曲の中のどの場面でどの楽器を使って曲を書くかということにおいて、並はずれたセンスを持っていた、ということです。

曲中で、どの楽器にどの部分を担当させるか、ということは曲の性格付けをするうえで非常に重要で、楽器の選択を誤ると、折角の名曲が台無しになってしまうことすらあるのです。
たとえば、ヴァイオリンが弾くと流麗で美しい雰囲気になるのに、ファゴットが吹くと、全く同じ旋律なのにおどけたようなコミカルな表情の曲になったりします。

ラヴェルは、そういった楽器の選択が非常に上手い作曲家です。

「色彩豊かな」と形容されるのは、楽器の音色を色に例えるとわかりやすいと思います。楽器の組み合わせ方がうまく、それぞれが曲を美しく彩って、曲全体を華やかにしつつ、個々の楽器の個性を際立たせるような、そんな様子を指します。

ラヴェルは小品を得意としていたので長大な曲は多くありません。
もっとも有名なのは「ボレロ」でしょう。CMやドラマなどでも頻繁に使われます。色彩豊かな曲というのはどういうものかを知るのにも、この曲はうってつけです。

単純で、親しみやすく、つい口ずさんでしまいたくなるような二つの旋律と、たった一つのクレッシェンド。
それだけで構成される、名曲です。
二つの旋律は、さまざまな楽器が組み合わせを変えて、かわるがわる奏でられていきます。時にはソロで。時には和音で。時にはオクターブで。時には美しく、時にはコミカルに。
そして、曲が最高潮に達した時、劇的な転調をし、ドラが鳴り響く中、最後の2小節で一気に下降し、曲は終わります。

それから、ホルニストとして外せないのは、「亡き王女のためのパヴァーヌ」です。ホルンの奏でる旋律が泣きたくなるくらい美しく切ない、心にしみる名曲です。
単純で美しい旋律ほど、ホルン吹きにとっては難曲。しかも結構高音域での旋律なので、音がひっくり返りやすく、こういうソロをきれいに吹いてみたいけど緊張するだろうなぁ・・・( ̄Д ̄;)といつも思います。
フランス的な、ちょっとかすれたような乾いたような音にビブラートがかかった、そんな音色で吹けると雰囲気が出るんだろうな~と思います。ちょっと私の音色とは違う感じなので、余計に憧れてしまいます。



このCDはラヴェルの代表作が収録されています。前述の「ボレロ」と「亡き王女のためのパヴァーヌ」(翻訳する人によって「亡き」ではなく「逝ける」と訳す場合もあるようです)も入っています。
これもまた私は聴いたことのないCDですが、ミュンシュ指揮でパリ管弦楽団なので、私も聴いてみたいと思ってご紹介しました。視聴できるので聴いてみるといいかもしれません。ちょっと聴いた感じでは、なかなかよさそうな気がします。

色彩豊かな曲を書く作曲家として、レスピーギもよく挙げられますが、それはまた後日・・・(またそれかい)。


実は、オーケストラを始める前までは、モーツァルトもベートーヴェンもあまり好きではありませんでした。クラシックを聴くことに全く抵抗はなかったのですが、交響曲は殆ど聴いたことがなくて、フィンランディアとか組曲「惑星」とか、わりと明快でわかりやすい感じの曲が好みでした。

モーツァルトの何がイヤだったって、たとえるなら、フリルのついたふわふわピンクのスカートに「ごめん、ちょっと無理。」と思うような感じかも。

今はそんなことないですが。

オーケストラをはじめてからモーツァルトやベートーヴェンの曲を演奏する機会が少なからずあって、はじめは気乗りがしなかったものの、演奏していくうちにそのシンプルが故の奥深さがわかってきて、今では機会があれば積極的に演奏に参加したい作曲家になりました。

モーツァルトの音楽は、いかにも「天才がひらめいちゃって、サラサラっと作りました」という感じの淀みのない音楽です。音の粒、一つ一つがきらきらと輝いていて、どれ一つとして無駄な音がなく、かといって多くを語りすぎず、過不足なく完璧な音楽。でも重くなくて、聴く者に余計なプレッシャーを与えないというか。

対してベートーヴェンは、モーツァルトとは方向性の違う天才です。ベートーヴェンのすごいところは、どうしようもなく平凡で簡単な音の並びを、非凡で重厚な音楽に変えてしまうところ。

それが端的にあらわれているのが、交響曲第5番「運命」です。

誰もが知っている交響曲第5番、第一楽章の冒頭。
「んだだだだーん!」
という、力強い4つの音。
第一楽章は、この4つの音が無限に増幅されて、この4つの音だけで構成されている、本当にもう、見事としか言いようのない曲です。
しかも、このモチーフの頭は休符。この休符がまた絶妙で、4つの音の最初の一つが拍の頭から始まるよりもずっと、推進力を持っているんです。

だだだだーん

ではなく、

んだだだだーん

だからこそ、この4つの音は無限に増殖して、重厚で壮大な曲を作っていけたのです。
この4つの音を見出したこと、4つの音に推進力を与えたこと、そして、この4つの音だけで楽章一つを作り上げてしまうところに、ベートーヴェンの非凡さが表れていると感じます。

ベートーヴェンのすごいところはまだまだありますが、それはまた次の機会に。




私はクレンペラー指揮のベートーヴェンが好きです。
上に紹介したCDは、バイエルン放送交響楽団との演奏ですが、クレンペラーのホームグラウンドはフィルハーモニア管弦楽団でした。



こちらがフィルハーモニア管弦楽団との演奏。

ちなみに、今やのだめですっかり有名になった交響曲第7番は、交響曲第1番とカップリングされているものが出ています(下に紹介してます)。こちらもクレンペラー指揮、フィルハーモニア管弦楽団の演奏です。



このCD、私も持っています。愛聴版です。7番は、テンポがちょっと遅いので(特に1楽章、4楽章)、好みが分かれるかもしれません。私は好きですが。

そんなに高くないはずなので、よかったら一度聴いてみてください。


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このページについて
オーケストラでホルンを吹いてるアマチュアホルン吹きが、音楽がもっと楽しくなる情報をお届けします。クラシックのあれこれ、オーケストラ人間の楽しい(おかしな!?)日々などを通じて、クラシックに親しみにを持ってもらえればと思います。 そうはいっても、はっきり言って素人です。ですから、用語・曲の解説・解釈は、私なりの理解で書いています。なるべくウソの無いように書いているつもりですが、間違いがあるかもしれません。ご了承ください。
実はこっそり獣医師なので、獣医な話もするかも。
プロフィール
HN:
はな
性別:
女性
趣味:
ホルン吹き 
自己紹介:
オケにいます。
ホルン歴19年。
音楽は私の半身です。
使用楽器:ハンスホイヤー802GAL
マウスピース:STORK 10C

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